40代のお洒落 その1
40代のお洒落って、本当に悩みますよね・・・
40歳くらいまでは悩まなかったんです。
お洒落は好きなほうだし、それまでの延長線上のスタイルでよかった。
雑誌で言えばDomaniとか、ああいう雰囲気のセレクトをしていれば違和感はなかった。。
しかし42歳くらいのころ、もともとの目の病気が悪化して、コンタクトレンズから眼鏡に変更せねばならなくなりました。
そうしたら、もう!
ただでさえ地味顔なのに、さらに眼鏡の似合わない私。
コンタクトレンズのときはアイメイクでごまかせていた顔の印象が一変してしまいました。
なんていうのかな、そうそう、”阿佐ヶ谷姉妹”がもっと不細工になった感じになってしまいました(ごめんなさい)。
ど、どうしよう・・・。
この顔に似合う服なんて・・・。
お金をかけるのも申し訳ないような気持ちになり、
ユニクロさんやzaraさんのお洋服を適当に着るようになってしまいました。
もちろん、上記のお洋服をお洒落に着こなしている方々も多くいらっしゃいますよね。
でも私にはできなかった。
そもそもの着こなし力の問題がほとんどですが、気持ちの面も大きかったと思います。
やっぱり、着ていて楽しくなかった。
触ってウットリ、眺めてウキウキできる服じゃないとイヤなんですね。
でも手持ちのブランド服は似合わない・・・どうしたら。
そして眼鏡。
結婚して東京から北国の田舎に引っ越したので、近所のショッピングモールで作ったのですが、フレームの種類に限りがあり、「ある中ではこれが一番マシ」という観点で選ばざるを得ず、満足のいくものに出会えていませんでした。
あとは髪型。
髪の量が少なく猫毛なのですが、物心ついたときから、ずーっとロング。
ここ15年間は、軽くパーマをかけてゆるふわを目指していましたが、いつもクタっとしていて老け顔を強調していました。
お洋服、眼鏡、髪型。
どれも満足がいかず、一から改造計画を始めました。(続きます)
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