ANAプラチナメンバー
東京の会社に通うことでここ数年はANAのプラチナメンバーになっています。
プラチナメンバー、いろいろな特典がありますよね。
濡れ手に粟、な感じでマイルが貯まるのは有り難いです。
しかし、私が嫌いなのはステイタスメンバーの「優先搭乗」です。
システム自体は助かりますし、
慣れている人たちにさっさと乗ってもらうのは搭乗時間の節約の観点からも良いと思います。
しかしですね、なんでしょう?
ステイタスメンバーのうち一部の、「俺イケテルぜ」オーラ。
ある程度年配の紳士の方は、そもそも会社で厚い待遇を受けてるので優先搭乗くらいで鼻が膨らんだりしないし、そもそも人格的に”出来た”人が多いので全く気にならないのですが、
気になるのは若造たちの一部。
肩をいからせて、周囲のおじいちゃんおばあちゃんを突き飛ばす勢いで優先搭乗に向かう、あの感じ。どうせ会社のお金でメンバーになったんでしょう?と思えてしまう、いわゆる一介のサラリーマン風(あくまで見た目です!はっきり言ってイジワル目線です)。
いやあねえーー(´・ω・`)。
そんなんじゃ出世できんぞーー。
って、そんなことが気になる自分も相当器が小さいんだろうなあって益々いやな気持になったりして。
無駄に感情が動かされるのもイヤなので、あいつらとはなるべく一緒に搭乗しないようにしています。
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